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定番は「結婚の本義」

定番は「結婚の本義」で、生物学(繁殖)、社会の基盤、男女間の愛情の三つの面から、それはこんこんと説明される。一夫一婦は本来人類の犯すべからざる天則であります。これは生物学の上からも論じ、或は進化主義から論じても、人類は蜂や蟻の如く多妻多夫なるべきものでありません。この天則に依って道徳の標準も出来、或は社会組織も之に基いて造られなければ人類の幸福を享くると云ふことは到底得られぬ筈であります。一夫多妻、蓄妾主義の不合理、惇徳なることは此の理に於て明かであります。(『日本婚礼式』)蜂や蟻は「多妻多夫」だったのか。というあたり笑わせてくれるにしても、一夫一婦の正当性を「生物学」的に解説する、いやそれ以前に結婚にこんな理屈をこねること自体、きわめて近代的な結婚観であり、かつてはありえない発想だった。この大仰な感じを理解するには、当時の結婚観を知っておいたほうがいいかもしれない。

仕事関係の香典の目安が知りたい!

ビジネス上のおつきあいで、個人的にお金をやりとりすることはまずない。しかし香典は別だ。香典の金額は、同じ立場の者の間で金額に差が出ないほうがいいので、人と相談して合わせることが大事。調査では、勤務先の上司、同僚、社員の家族の場合、20代では3000円、30代では5000円程度が目安。場合によってはお金ではなく、弔電やお花だけでということもあるので、まずはまわりに相談して決めるようにする。香典のお札は新札を避けるものとされるが、あまり汚いお札も人に差し上げるには失礼。手持ちのものできれいなものを選ぶこと。結び切りの水引のついた不祝儀袋に入れ、通夜や葬儀の場合、表書きは「御霊前」としておくと、仏式、神式、キリスト教式など宗教を問わない。自分の名前は薄墨で書く。

第一ボタンは見せちゃだめ!

最近ではオフィスでの服装の許容範囲もかなり広くなってきた。しかし、下着のようなキャミソール、おへそが出る短いシャツ、太ももがあらわになるミニスカートなど露出の多すぎる女性の服装はオフィスで歓迎されない。また、かなりカジュアルな職場でも、金や赤、緑など、あまりに奇抜な髪の色は染め直しを命じられることがある。仕事の場では、相手に不安や不潔な印象を与えるファッションは禁物だ。スーツ姿をかっこよく見せる決め手はVゾーンにある。最近のカジュアルなスタイルではわざとネクタイをゆるめる傾向があるが、ビジネスシーンではシャツの第一ボタンを見せずに、上まできちんと締めること。ネクタイは放っておけばゆるんでしまうものだが、とくに人前に出るときは、結び目を真ん中に、キリッと締まっているかどうかをチェックしてほしい。流行の着こなしはプライベートのときに楽しもう。