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クレジットカードを作るとき

クレジットカードを作るとき、審査が通らないときがある。その理由のひとつに「アナタの属性に近いモデル像が相当のロクデナシだった」ということが考えられる。つまり、「その会社が加盟する信用情報機関のデータベースに何らかの不備があった」と考えられるわけだ。ひょっとして同姓同名&同生年月日の人がこの世のどこかに存在し、照会時、間違って「アナタ」として照会されたかもしれない。また、同機関のデータベースに何らかの間違った情報が登録されており、それが審査の際不具合を起こしたとも考えられる。各機関とも、開示請求を提出することによって本人に限り自分の情報を閲覧することが可能なので、一度、該当する機関をチェックしておいたほうがいい。当然「はじめての方」であればいくら照会してもアナタの情報が出てくるわけがないので、万が一、何らかの情報が出てきた場合。逆に怖い。

Jカーブ効果が意味する

Jカーブ効果が意味することは、日本の貿易収支の黒字は円高・ドル安になっても、短期的には減るどころか、かえって増加するが、中期的には減少するということである。このようなJカーブ効果が発生するのは、輸出する側にも輸入する側にも次のようなコストが存在するからである。例えば米国に機械を輸出している日本のメーカーを考えてみよう。この輸出メーカーが米国市場に参入して機械を販売する際には、流通・販売網を構築して顧客の獲得に努め、修理部門なども設置してアフターサービスに努めなければならない。したがって円高・ドル安になって輸出の採算が多少とれなくなったからといって、米国での販売量を減らしたり、米国市場から撤退したりすると、流通網などの「見えざる資産」を失うことになる。それらを一度失ってしまうと、将来円・ドルレートが上昇して、円安・ドル高に戻っても、再び米国市場で販路を開拓することは困難になる。そうであれば多少円高になったからといって、直ちに販売量を減らしたりすることは得策ではない。しかし円高・ドル安が長期にわたって続けば、たとえ「見えざる資産」を失っても、採算のとれない輸出をいつまでも続けるよりも有利になるので、販売量を減らしたり、米国市場から撤退する企業が増えるであろう。

株価と景気の関係とは

「株価は景気のバロメーター」といわれ、一般的に株価が上がれば景気もよくなるとされている。現在、世界では金融危機の影響から世界恐慌という未曾有の景気後退が懸念されており、その不安が株価を下落させているとの見方が有力だ。そもそも株の購入は、その事業に投資したという証拠でもある。たとえば事業を始めたいが、資金がない。そんなときには、株を発行して事業に出資者を募る。集めた資金で事業を起こし、利益が出た場合には配当金を払う。業績のよい企業の株は人気が出るから、1株当たりの価格も上がっていき、投資家たちは、高い配当金を得たり、株を売ることで懐が潤う。すると消費活動が活発になり、景気がよくなっていくのである。